2010年12月9日
人間見聞録・・壁
山々を見ていますと、薄っすらと雪化粧がされていました。
いよいよ冬到来ですね~ あー寒・・・
12月22日に、笑老ライフ研究所主催の笑老ライフ勉強会が開催されます。今年最後の会になります。
今回のテーマは、Ueki理事長が経営する悠愛デイサービスの照屋施設長プレゼンツの『認知症を勉強し、認知症のサポーターになり、認知症の方、ご家族に必要なサービスや商品をあみ出そう!』と言う内容です。
しかし、現在の所、出席者が16名・・50名を予定していますが、さっぱりの状況です。少ない・・
この原因は、どこにあるのか??
企画内容自体が面白くないのか?タイトルのつけ方がわるいのか??広報の仕方が不十分なのか???
今、壁にぶち当たっています。事務局の岡本さんに依頼し、出席をされる方の分析といつも出席されるのに、今回出席されない方にその理由を聞いて頂く様にお願いしています。
思わぬ状況なので、焦っています。しかし焦っても仕方がないので、できる限り素早く軌道修正をかけ、目標としている50人を達成し、照屋施設長プレゼンツ・・彼に熱く語って貰いたい・・と思っています。
今回の壁は、予想だにしなかった所から発生しました。これは、私達が変化するチャンスであり、成長するチャンスでもあります。その結果、笑老ライフ研究所が、より智恵を蓄える事ができ、笑老ライフ社会の実現に向けて邁進できる力をつける事につながると思います。
ここは、しっかり地に足をつけて、何物にもとらわれずに、空になって事に対処したいと思います。何かにとらわれると、良い結果はでない。
Filed under: スタッフ日記 — takaotsuyosi 11:16 AM
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