幸せもの
おはようございます。
令和3年7月14日水曜日の朝を迎えました。
昨日のZOOM会議でO氏より
「また僕の名前を載せたでしょう」とおりを受けました。
すみませんでした。
そこから始まった昨日の会議。
事務局の皆さんが情報収集に奔走をしてくださったお陰で、有意義な情報が集まっています。そのお陰で、段々と事の核がどこか..が見えかけているような状況です。私たちが対象とする課題がみえ、その課題の中で、私たちができる役割と誰と協働すればその課題にもっと踏み込んで向き合うことができる企画をたてれます。
あともう少し、調査活動を行い、その核に迫りたいと思います。
夕方から行ったNPO法人志免地域支え合い互助基金の助成検討委員会。
これから行うモデル事業への助成について、喧々諤々の意見交換を致しました。
ある委員から
「完璧ですね。よくここまで仕上げました。〇〇町内会が羨ましいです。うちの町内会でも行ってほしい」そんなコメントを頂きました。心が震えるくらい、心の底からひしひしと嬉しさがこみ上げてきます。
生きる力 支援推進会議
この生きる力.. とネーミングをしてくれたのが、この会議でプランナーの役割をして頂く予定であった故 林 邦男です。
彼がこの名前を付けてくれた時のこと.. 君がプランナーをするんだ! と一所懸命に魂をお互い擦りながら話したあの時.. 全てを思い出します。
この委員会が始まる前、
林くん、今日は力を貸してくれ!
と語り掛けてのぞみました。
そして委員会が終わったあと、彼に報告をしました。
林くん、ついに始めることができるよ。
そして今朝の決意です。
林くん、道は険しいけれど、この仕組みが機能すれば、多くの住民の方にとってプラスを与えることができるし、各町内会の住民同士が多世代で関わり合う昔のあの時代のコミュニティ―を、もう一度取り戻すことができる。そこを目指して前に前に進むから。必ず実現させる。多くの方と一緒に実現させる。縁の下の力持ちで俺は頑張るよ。見守ってください。
この事業を彼とできないことが残念でしかたありません。
しかし、彼はきっと見守ってくれているはず。
だからこそ、丁寧にことを前に進めていきたい。
こちらはいよいよ始まります。
笑老ライフ研究所で今調査をしていることも
NPO法人志免地域支え合い互助基金で始めることも
全て繋がっています。
だから両方に関わり合うことは、両方に作用するため、螺旋状の効果を出していると私は思っています。
そんな環境下で生きることが出来ている自分は、とっても幸せ者です。
ありがとうございます。
では今日も1日、よろしくお願いします(^^)/
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