一点をみつめて..

おはようございます。
令和3年7月15日木曜日の朝を迎えました。

連日、暑い日が続きますねーー
体調を崩さないよう、水分をたくさんとって体の中の循環を良くしていきましょうね。

昨日.. 送りの送迎前にその出来事と出会った。

隣にある ワンダー保育園に通う3歳の園児4人が手を繋いで歩いてくるではないか..
その傍らには、柳原先生(男性 22歳 とっても優しい)がいる。

ミキファニット 東プラス校 のセンター長である柳原君が考案した 幼児の体操教室に通う子供達。
ニコニコしながら歩き、

こんにちはーーーー と元気よく挨拶をしてくれる。その圧倒的なエネルギーに、暑さに疲れる叔父さんは負ける。
が、なんとも心地よい負けである。未来は頼もしい(^^♪ そんな明るい希望を持ってしまう。

今朝、般若心経をしている時、その光景が浮かんできた。
この時間はいつも、昨日の出来事で印象に残っている出来事が浮かんでくる。
今朝は、頭で考えていることと、浮かんできた内容が違っていた。
私の潜在意識のなかには、子供達が手を繋ぎ、ニコニコしながら歩いているあの光景が残っていたんだ。

今から11年前、この場所で、こんな事が出来たらいいなーーー と、栄光すこやか大学の設立企画をつくっているときに、そう思いながら書いていた。

今、その時に描いたイメージが現実になってきている。

多世代が集う館。
そして
多世代で街中を取材しながら、この町を活性化していく新聞部。

この新聞部.. あす立ち上がる。
中学生と40代、50代等々が共にスクラムを組み、町の中を「支え合い」をテーマに取材をしてまわる。
私の中には、この発展系で、情報基地ができ、人が.. 情報が集まり.. この町を活性づける渦が出来ていく。
その絵がイメージできます。
その中心には、いつも笑顔がある。

まさに笑老ライフが生まれ、その社会づくりの核となる。

このイメージができている。

あの時にイメージしたことを
現実のものにするのに
10年の時を要した。

いま見えている状況が現実のものになるのにどれくらいの月日がかかるだろう..
もしかしたら
私が生きている間には難しいかもしれない..

吉村さん、亀崎さん という若手がいる。
彼らと連携し、大義を抱き、その帆を前に進めていくことで
必ずや実現していくだろう。

その日まで、見届けたい..

Filed under: スタッフ日記 — takaotsuyosi 6:48 AM  Comments (0)
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