明日に向かって

おはようございます。
令和3年8月27日金曜日の朝を迎えました。
今日で54歳最後の投稿です。

この54歳を振り返ると、いろんなことがありました。
既にコロナ現象はあり、どう地域活動をするか.. そこに意識が集中していました。
そこで現状分析を行い、これからを展望する上で何をどうすれば良いか?
1つの活路を見出していました。

その中で2つの事を走らせていました。

1つは 
9月から行う別府3町内会との実験「コロナ渦でも行える集い場」
もう1つは
9月から志免町の中学生を対象とし募集開始になる「支え合いのシンボルマーク」

この2つの事業は、当初の予想をはるかに超えた展開になっています。

前者は、住民と専門職が協働する「生きる力支援推進会議」へと移行し、基金からの助成も頂き、現在3回の会議を行っています。一昨日行った会議はとりわけ充実していまして、双方からこの会議は良いよ!どんどんやっていこう!という声を頂いています。これで互助分野が出来ていけば、在宅で.. が夢の世界から現実の世界に移行していきます。
必ずやり遂げないといけない!

後者は、800名の応募がありました。そして支え合いシンボルマークを活用した「缶バッジ」・「企業とのコラボシール」・「貯金箱」・「その他のコラボグッツ展開」に及んでいます。
そして何より
中学生の皆さんと「支え合い新聞部」を結成し、活動が始まったことです。
凄い展開になってきました。

また
ここにはまだかけませんが、法人変革も促進されていますし、長年の念願であったこともあと一歩で実現.. という段階まできました。

やはり
現状をより良い方向に.. は、みんなが思っていることです。
そこを明確に
旗を立て
発信していくと
ご縁のある方と結びつき
その実現に向けて歩みだす。

この1年で実証して掴んだ経験です。

昨日、ある国会議員さんが
「若い世代を登用し.. 世代交代を!」
と仰っていました。

やはり今、そこが求められているんです。
変革やチャレンジは、若い人がリーダーになってやらないと推進が難しい。

私も年齢を重ねてきていますので、段々と保守的になってきています。
言い換えれば、用心深くなってきました。

やってみないと
向かう方向か..  間違った方向か.. わからないのです。

先輩が言っていました。

私の人生に汚点を残したくない。

年齢を重ねたり、地位や肩書ができるとそう思うんです。

だから.. 

高齢社会になればなる程
若い人を核にし、登用し、推進役に抜擢すべきだと思っています。

これから55歳を迎えます。

これからセカンドステージに向けて、取り組みたいことがあります。

55歳、最初のMtgをする相手も内容も決めています。

明日に向かって

歩みます。

Filed under: スタッフ日記 — takaotsuyosi 7:03 AM  Comments (0)
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