介護人材問題について、そろそろみんなで話し合う時がきたのではないか?
おはようございます。
令和3年10月12日火曜日の朝を迎えました。
10月11日、2021年のドラフト会議でした。ソフトバンクホークス、総計19名。育成14名のドラフトでした。
それにしても育成ドラフトの数がすごかった。
この14名の中で、3年の間にどれくらいの人が支配下になれるでしょうか..
もしなれなかったとしても、ソフトバンクグループでお仕事をされるのでしょうか..
今日は、人財について書こうと思います。
昨日FBを観ていましたら、Aさんの投稿に目が行きました。お世話になっている方です。
内容としては、今後の介護人材の確保が大きな課題の中、国の方で議論が再燃し始めているのは、介護保険の現金給付 ということだ。介護保険に於いては、サービスの提供であった。しかし2025年から増えてくるだろうと予想されている後期高齢者。それに伴い、介護保険を利用する方も増える。そうなると、介護サービスを提供する人も増えないとサービスの提供とはいかない。
当然、東京をはじめ、大都市圏にはそれ相応の高齢者の数があり、そこには介護サービスを提供する人の数も必要になる。
となると、都市圏間で、介護サービスを提供する人の取り合いになるということになる。
その中で、志免町の様な小さな町が単独で介護人材を確保できるのだろうか? 言い換えれば、確保するやる気があるのだろうか?
この考えを、現町長に聞いてみたい。
志免町に永住したい。そう思っている人は少なくないと思う。最後の最期まで自宅を本拠地として過ごし、人生最期はここで迎えたい。そう願う人は多いと思う。その住民の想いを叶えることができるのだろうか?
私は、今の状況では難しいと思う。
ではどうするか?
私が町長なら、町民の皆さん、介護従事者の皆さんと一緒にプロジェクトチームをつくり、志免町生活の未来について議論を行い、未来図を描くことをする。
希望と現実のなか、どこを目指すのか?
志免町でできることを描き、それを公表する。
この未来図に賛同できない方もいるかもしれない。
誠実に.. とはそういうことではいなか?
この介護人材問題は、わたくし自身の人生最期をどう迎えるか? と直結した課題であり、子供達に影響を与えるものであり、その地域にも負担をかけることになる。
どの問題も他人事ではないが、この課題について、みんなで議論するときを迎えていると思う。
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