嬉しかった―――(^^)/

おはようございます。
令和3年12月10日金曜日の朝を迎えました。

昨日、とっても嬉しい出来事がありました。

私は、地域包括ケアシステムを推進することも兼ねて、地域づくりをテーマに仕事をさせて頂いています。
地域づくりって何?
私もわからないままスタートしました。
きっかけは、今から十数年前の地域包括ケアシステム時代になるという勉強会でした。

少子超高齢化・人口減少社会

こうなることはわかっています。
ではこの時代の中で、国はどういう国にしようと考えているのか?
それを学びたくていろいろ勉強をしていたのです。
その中で、当時の立教大学の高橋先生、逮捕されましたが埼玉県和光市の東内さんの話を聞いたのです。
その時に、昔の様な地縁社会が.. という話でした。

一方で、私たちの仲間との学びでは、グループ・納得コミュニケーション・事縁社会だよね。という話をしていて、地縁と事縁を組み合わせた全方位での創りこみをする必要があると判断してストーリーをつくりました。

それは笑老ライフ大学であり、栄光すこやか大学です。

そこからが大変でした。

周囲の人に伝え伝え..
特に、生活支援コーディネーターの方にも伝えては伝え.. の日々でした。

ある時、これは自分でやって実証するしかない! と想い、それからは行動を起こすべき、積極的に働きかける行動に出たのです。

単位を人に於き、この人! を探すことから始めます。
そして1人・また1人と、この人! と出会い、小さく小さくスタートをしました。

私は、福岡県田川郡田川高校の出身で、校訓に『水平線上に突起をつくれ!』があります。
まさに私が突起になり、事を起こし、それを生活支援コーディネーターに線として繋いで頂き、住民が参加して面にする。

そんな絵を伝えながら実践しました。

そして昨日..

その生活支援コーディネーターから突然メールを貰いました。

そこに記されているのは、私が伝えていたことが、私が行動をしている姿と実績を観てわかったとのこと。
鷹尾さんこそが、真のコーディネーターです!とあったのです。

今からは、私が線にしていきます! そう力強く語ってくれました。

何とも嬉しい。

持ち味がそれぞれ違う。
だからチームになってやらねばこんな大事業は出来ません。
しかし理解をして貰うまでに時間がかかります。
悔しい想いも沢山しました。
軌道修正も何度も何度もやりました。

諦めてはいけないのです。

必ず成し遂げなければならないのです。

栄光会は
皆さまの生きがいや幸せに貢献するがモットーですから。

何が何でもやるんです。四の五の言わずやるんです。

これがやれるのは、きっと 笑老ライフを学ぶ中でそのキーにある

愛エネルギー 及び レジリエンス力の向上 を意識して生きているからだと思います。

では今日もよろしくお願いします。

Filed under: スタッフ日記 — takaotsuyosi 6:50 AM  Comments (0)
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