人のふり見て我がふり直せ

おはようございます。
令和4年1月26日水曜日の朝を迎えました。

今朝、元東京都議木下さんの裁判に関するニュースをテレビで観ました。

過去数度の交通違反を起こしている。
との指摘に対し
それ程大した数ではない。違反金を払う事で償っていると考えている。

そういう原稿が読み上げられました。

もし本当にそうした証言をしたのなら
やはり
どうかしている。と私は思いました。

なぜその言葉がでたのか?

そう感じます。

どこに意識があるのか..

この文面だけ読めば
交通違反をしても罰金を払えば、法律上は罪を償ったことになる。

そう言っているように聞こえます。

いま、こういう考えの人が多くないでしょうか?

本質を捉えるのではなく
法律上のことだとか
方法・テクニックのことを優先させる人が多くないでしょうか?

私は危険だと思っています。

国自体もそういう傾向だと思うんです。

根源はどこで
だからその本質はここ。
そこに立ち返らないと..

そういう意識だと思うんです。
それがないと
どこに返るのかがわからないはず。

だから
あの発言だと思います。

人のふり見て我がふり直せ。

見直します。

Filed under: スタッフ日記 — takaotsuyosi 6:51 AM  Comments (0)
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