潮目が変わる時

おはようございます。
令和4年1月27日木曜日の朝を迎えました。

昨日、自治会の存在意義についての話になりました。

その舞台は、とある町内会さんと推進している「福祉のまちづくりプロジェクト・生きる力支援推進会議」。

民生委員のなりてがいない。
町内会の役員になりてがいない。
推薦しても断られる。
順番で..

という状況です。

これが会社であれば、とっくの昔に潰れています。

近年特に
この傾向です。

とある町内会さんは、災害支援等を行う災害部だけ残してあとの部は廃止する。という決議をしたとか..
表面に現れてきました。

自治の在り方が変わってきています。
社会が変わっている。

その中で進める「地域包括ケアシステム」

いよいよ
私たちが進めていた時代になってきました。

小学校区で行う自治のやり方。
こうしないともう無理でしょう。

町内会によっては半数が高齢者ということもある。
役員ができない。
したくない。
そう思う人が多いでしょう。
だから
難しいですよね。

この動きを始めて10年。

10年ひと区切りとは良くいったもんです。

ガラッと動き出しました。

この時を見逃すなーーー!

潮目が変わったぞ――――!

Filed under: スタッフ日記 — takaotsuyosi 6:53 AM  Comments (0)
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