年末のご挨拶

会員の皆様、そして、笑老ライフ研究所の活動に賛同しご協力を頂きました皆様、2012年、本当にお世話になりました。

思い起こせば、ロンドン五輪があり、年末には政権交代もあり・・ と、今年も多くの出来事がありました。

1年で大きく時代は変わるものですね。。

今年は、皆様にとって、どのような1年でしたでしょうか?

2013年、この年は良い年にしたいですね。。

皆様と共に歩む2013年にしたい。。そんな願いを込め、来年も笑老ライフ研究所は歩んで行きたいと思っています。

どうぞ、来年も、笑老ライフ研究所の歩みをご支援頂けますよう、心より、お願い申し上げまして、2012年年末の御挨拶に代えさせて頂きます。

良いお年をお迎えください。

NPO法人笑老ライフ研究所 理事長 植木 理美・事務局一同より

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今年最後の日記

今年最後の出勤となりました。

まだ、年の瀬という感じはしませんね。

あの和光市ケア会議。今も脳裏に残っています。

意識高く歩む事にまっしぐら。。

今日は、1年を振り返ります。

今年は、自分を成長させる上で、貴重な1年となりました。

御陰で『色即是空』に出会え、自己エネルギーを高める事に歩み出す事が出来ました。

大きなターニングポイントになる1年だったと思います。

これを表現すると、『谷を知り、山に向かう』でしょうか・・

向かうべき方向や場所が決まったら、エネルギーの充填やそこに行き着くまでの必要になると思うモノや智恵の蓄えをする必要があります。

来年は、エネルギー力を高めつつ、それら必要なモノや智恵をどんどん準備して行きたい・・と考えています。

来年で47歳。

そんなに時間がありません。これからの時間は特にですが、大事にしたい!という気持ちです。

来年が、全ての方々にとって実り多い年になります事を、心から祈念しております。

どうぞ、良いお年をお迎え下さいませ。

1年間、ありがとうございました。

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チャレンジ日記  

久しぶりの更新です。と言っても3日ぶりかな??

26日から、東京・埼玉に行ってきました。

26日は、快晴の空旅で、雪化粧をした富士山が、とっても綺麗でした。感激。。

首班指名が行われている国会議事堂を右に見ながらいざ厚生労働省へ。。約2,5H程滞在した後、宿泊先へ。。

夕方になり、冷たい風が吹き抜け、寒・・・

19時前より、代官山の蔦屋書店へ。

素晴らしい。。何時間でもいたい空間です。皆さんも1度行かれた方がいいですよ。。

27日、朝からいざ和光市へ。。

コミュニティケア会議に出席させて頂きました。当日は8件のケースを会議します。

感想を言わせて頂くと、あっ・・という間の3時間でした。楽しかった・・ こんな仕事をしたい。そう思いました。。

東内部長の保険者としての使命と市民を護る、幸せにする。。という意識の高さに、シビレました。

あの明確な使命と姿勢に基づいた仕事に、奮い立った所です。

この2日間で感じた事として、時代の流れが大きく変わった。。それを、嫌という程実感しました。今後もかなりのスピードで仕組みが変わりそうですし、地域の主体性が大きく問われてきます。

住民としては、どの地域で生活するか? 今住んでいる街で生涯生活するか? 生涯生活するとしたら今の地域や街とどう関わるか? が問われてくるでしょうね。。

これから先、人生を如何に設計するか? とても大切な気がします。

Filed under: スタッフ日記 — takaotsuyosi 12:34 PM  Comments (0)

チャレンジ日記

曇天の朝、今年最後の1週間が始まった。

今週は、いろんな予定が組まれている。

特に、明日からの東京行きだ。

この時期の東京行きは、産まれて初めての経験となる。

政権も変わり、来年以降をイメージする上で、関係各所を回ってくる予定だ。

特に楽しみにしているのは、埼玉県は和光市に行く事だ。

2007年に東内さんの話を聞き、『この路線だ』と感じて以来、今日を迎えている。

2004年に新潟・長野を含め、信州勉強の旅に、福島社長と一緒に行かせて頂いた事がある。その際、小規模多機能的な運営や地域共生ホーム、宅幼老所の見学に行った。中には、温泉郷そのものをケアタウンにする地域もあった。

その際、共通した事項としては、いずれも地域と密着し、地域と連動した計画の下に事業が行われている事だった。

『今後は、ここがキーとなり、小規模多機能・地域共生ホームのミックスされた事業体が、地域の核になるべきだ。そういう時代に進むだろう』そう思いながら帰福した事を昨日の様に思い出す。

その直後、縁があり、小規模多機能・地域共生ホーム・グループホームのミックス型や、ミニデイサービスと生活便利業のミックス型等、いろいろな地域の実情を鑑み、その地域で必要だと調査の結果思った事業の計画〜立上げ迄の期間をさせて頂いた。計画7割・・と言われる中で、プレッシャーも多々あったが、何とも楽しい仕事だ。

2012年より『地域包括ケアシステム』が正式に導入され、地域の事は、地域の皆さんで・・ というまさに地方分権の体制に入った。その中で和光市は、既に実績をだしている街である。ここで勉強できる喜びは格別な感を持つ。

2007年に初めてこの話を聞いた時、東内さんの行なっている仕事が、セブンイレブンの本部が行う様な仕事に聞こえた。私は、その様に思う。

今回現地で実地を見れるという事なので、いろいろと学び、この資産を地元に持ち帰り、活かしていきたい。

今回、こういう機会を創ってくれた森さんの気持ちに感謝をしつつ、広くこの経験を活かすことがその恩に報いる事になると信じ、26・27日を満喫したい。

Filed under: スタッフ日記 — takaotsuyosi 8:53 AM  Comments (0)

第1回 笑老ライフサロン 開催報告

会員の皆様、おはようございます。

12月19日(水)に行われました第1回笑老ライフサロンの開催報告をさせて頂きます。

当日は、約14名の方が参加をされました。

冒頭、このサロンの目的・運営等に関する事を簡易的に説明をさせて頂き、自己紹介から始まりました。

最初だけに、堅く、いろいろ戸惑いながら・・という状況でした。

このサロンは、会員の皆様が主役のサロンであります。よって、このサロンの目的としては、会員相互の交流や情報や智恵の交換をする場にしたい。そして、開かれたNPO運営と会員の皆様が関わりたくなるNPOになる為の場にする事を目的としています。

今回は、下記の様なお話が、会員の皆様方よりありました。

①時代の流れ・国策の方向性について意見交換し、分析し合いながら、先をどの様に見据えながら、会社運営を行うか?について、皆さんはどの様にそれを行なっているか?についてご相談をしたい。

②介護に関する事業、高齢者ライフに関する事業を行なっている方々に、資金や人の面等から支援をしたいと思っているのだが、事業数字に含まれる様々な背景等をどの様にこの数字から観るか?についてが解らない。そこを解る様に修練していきたいので、Q&A的なこういうサロンは意義があると想う。どんどん活用したい。

③事業理念・事業目標・ビジネスモデルは良いのですけど、それに携わる者同士のコミュニケーション・人間関係が悪い。どのようにしたらこの状況を脱する事が出来るんだろうか?

④終活・・という事を意識されていない人が多い中、私は、民間の介護保険に関する事を含め、その方の人生における自己実現に向けたお手伝いをしています。時代の流れや介護保険の事などをお客様方にお話をする中で、それらの内容をご存知ない方が多い事を思い知らされます。だから私がそれをお教えし、その中でご提案をする事で、喜んで頂いているケースが最近出てきました。今後は、相続についても、国策と絡み、どうするのか?について真剣に検討する必要を感じています。

等々のお話がありました。

また・・

A.私のお客様の中に、60歳から起業し、自己実現をしている方がいます。とっても明るく、前向きで、まさに笑老ライフな生き方をしています。

B.私の知り合いに、80歳の方がいらっしゃいます。なかなかのセンスで、見た目は、60歳位にしかみえません。自己実現をしている様にお見受けします。若い頃より苦労をしている様です。しかしそれをプラスに変える、乗り越える力があった人であり、自らがその苦労を引き寄せているという考え方で生きておられるので、今、あの様に、イキイキ・ハツラツとした若々しい人生を歩んでいるんでしょう。やはり、センスが良くないといかんですな・・

笑老ライフ研究所ならではの、笑老ライフな方のご紹介まで行なって頂きました。

理事長の植木理美は、『空』と『縁』を基軸に生きています。

まさに、この笑老ライフ的な生き方をされている方は、植木理事長と同じ軸を持っていらっしゃるのでしょう。とても嬉しいご紹介ですし、今後の笑老ライフ倶楽部創設に向けた第一歩だったかもしれません。

今回頂いた質問内容については、今後、事務局を通じて何らかのリアクションがありますので、どうぞ、宜しくお願いします。

次回は、来月の23日、サロンを新年会にしたいと思いますので、どうぞ奮ってご参加下さいませ。

今年も間もなく終わります。

今年1年、会員の皆様には大変お世話になりました。皆様方にとりまして、来年が最高の年になるよう、祈念しながら、本年の御礼に代えさせて頂きます。

      ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆  良いお年をお迎えください ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

事務局 一同より。。

Filed under: 笑老ライフ情報 — takaotsuyosi 9:29 AM  Comments (0)

チャレンジ日記

『外付けサービスの高齢者住宅のケアプランから、ケアマネージャーが離れ出している』

そういう話を聞いた。

これは由々しき事態だ。

気持ちは良くわかる。

『施設でもなく、住宅でもなく・・』 制度と現実の狭間で、ケアマネージャーは大変だと想う。
進む地域包括ケアシステム。まだまだ進んでいない地域包括ケアシステム。
都市部と地方部に大きな差がある現実も感じる。
このシステムを、それぞれの地域でどう運用するか?地域の市町村での政策能力が問われる。

そんな状況を打破する上では、地域民活(〇〇大学・・という生涯学習機能を持つ大学)が必要不可欠になると私は思っている。
しかしこれについては、皆でやらんと出来ない・・が、1がないと始まらない。

心が激しく揺さぶられる中、ある利用者さんの一言から始まった『人間見聞録』の事を思い出した。

『これを軸に据えながら始めるのなら、この弱い俺がその1になろう』そう思った。

営利組織の中ではなく、非営利組織で目的を共有できる仲間がいるNPOという組織を基軸に据え展開しよう!そう思った。

が・・・

他の理事さんを含め、会員の皆さんの賛同が貰えるかどうか?

まずはそこが山かな・・

Filed under: スタッフ日記 — takaotsuyosi 8:49 AM  Comments (0)

チャレンジ日記・・日々是修行

今朝、ある事に気づいた。

いつもの様に、毎朝行うと決めている事をやっている最中、フッ・・と芽生えた。

『前向き・ポジティブ』という言葉。 私は、結構使う方だ。 そうありたい! それがそうさせる。

この姿勢について、今まで思っていた意味より少し深い地点に入ったようだ。

今までは、・・ひっくるめて・・という意味合いで使用していたこの言葉。。

しかし今朝、・・平常心・・普段通り・・ を意識し、いつも通り行おうとする中で、どうもいつも通りではない様な気がする。

前に進めてはいるが、ブレーキをかけながら進んでいるような気がして。。

次に瞬間、『身を委ねる・・と言うか、この流れに乗ろう!』と意識した。。

すると・・ ブレーキをかけてた感は消え、スイスイ・・ と進む感が出てくる。。まるで急に一体感が出た感だ。

自分が自分にブレーキをかける。 自分が自分に前に進めと言い聞かせる。 その気になると身も心も同じ方向で行動する。

自然体の姿勢の中、客観的に自分を視る中で、このアンバランスを軌道修正させ、物心を揃える事で事は納得感・満足感という感を持ちながら行う事ができる。。

こんな事を、実態経験を通じて意識した事は初めてだ。

頭で覚えようとしても無理。。

従って、体に染み込ませる。細胞に染み込ませる。

これしかない。。

この感覚を、体に染み込ませたい・・ 

日々是修行。。

Filed under: スタッフ日記 — takaotsuyosi 8:52 AM  Comments (0)

チャレンジ日記

今朝のトピックス。

小学2〜3年生位だろうか? 2人の小学生が通学していた。妻が車に乗るため駐車場まで歩いている時、その子供達の会話が聞こえて来たらしい。

『クリスマスのプレゼント、サンタさんに何を頼んだ?』『俺は車の・・・』

妻が車に乗ってくるなり、『可愛い・・』と言うではありませんか・・

車中、我が家の事を思い出したり・・で、懐かしくも・もうあの時は戻ってこないという切ない気持ちも。。

そうこうしていると、国民年金の話へ。。

いよいよ始まるだろう安倍内閣は、『安心・有効投資・お金の循環消費』等が起こる策を築いてくれるだろうか?

話は変わり・・

ここ数日、夜に行なっていた日々是業ですが、本日から何とか体調・リズム等も回復させ、早朝に戻しました。
その中で、ある事に気づき嬉しい朝を迎えた所です。

その兆候は、昨日にありました。

意識した訳ではないのですが、いつものトーンよりひとランク低い音で始まりました。すると、体の力も抜け、変な力みもなく、変な癖がない自然体で行う事が出来たんです。

『これだ!』と、33日目に新たな何かを掴んだ感があり、今朝を迎えました。

33日目と同様、体の中にある空気を全て吐き出しスタート。『この感覚、昨日の33回目に近い』と感じながら無心・・目指して行います。
するといろいろな事が浮かび始めます。
『いかんいかん』
気がつけばいつもの癖が出ていました。『自然に任せよう』そう思うと、フッ・・とその念は消えて行きますが、どうしても消えない〇〇がありました。
『こういう時どうすればいいのか?』そう思った時でした。

『そんな時は、妻の笑っている表情や子供の笑っている表情を思い出せばいいんだ』

そんな声が聞こえてきます。。

それを試すと、なかなか消えなかったモノが  スー・・と  消えていきます。。

きっと誰かが教えにきてくれたんでしょう。。

良い事を教わりました。。

順調に進めば2月22日に終わるこの業。。100日間のうち、34日が終わりました。

いろいろな事に気づき、いろいろな手段を学ぶ。。

途中、いろいろな事があると思いますが、我と戦いやり抜きます。。

Filed under: スタッフ日記 — takaotsuyosi 8:37 AM  Comments (0)

日々是想

衆議院選挙が終わった。

自由民主党の圧倒的勝利となる。しかし、これを勝利と呼んだ方がいいのだろうか?

この党の人達の表情は明るくない。むしろ、勝てば勝つほど表情が硬くなる感じにみえる。

まさに、白黒ハッキリ・・ という勝負をつける。そこから始まったと思われる小選挙区制度。。

あまりにも票が大きく動く事が本当に良いのだろうか?

甘利政調会長がテレビ番組で言われていたが、『この票の動きが怖い』

私も、確かにそういう想いがある。

今回の選挙から、何を掴むか・・ 日本人とは・・ 今の日本とは・・ 時代の潮流は・・・

今の時代を知る上でとても興味深い投票行動であったと感じている。

Filed under: スタッフ日記 — takaotsuyosi 9:22 AM  Comments (0)

チャレンジ日記

『打たれ弱い』

こういう自分。 

『打たれ強い』

こうなりたい。

そう想い、過去を振り返ると、知識や経験を積み重ね、まるでドクターXの米倉涼子様な生き方をしていた様な気がしています。

Goさんから頂いたアドバイス。

強くなる為にするべき基本が出来ていなかった事に気づきます。

それを教えて頂いて、行動を変えてから1ヶ月が経ちました。

昨日、自分を確かめる機会ができ、その場を後で振り返ってみたんですが、以前の様な感じがなくなっていました。これは、進歩です。随分、自分をコントロールする事が出来る様になってきている様ですし、エネルギーレベルが上がったのかな?

以前と様子が違っていたので、進歩だと感じました。

このチャレンジは、地道・・に意識しながらおこなわなければ進歩がないので、日々、チャレンジ・チャレンジです。

Filed under: スタッフ日記 — takaotsuyosi 8:19 AM  Comments (0)