最善の選択をして下さい。

おはようございます。
大雨から始まった7月6日金曜日です。
全国的に大変な状況になっています。
ここ糟屋郡も次第に川の水位があがり、このまま雨が続くと深刻な状況になるやもしれません。今朝の家族ラインでも、『命を大切にしよう』『危ない..と感じたら、素直に行動しよう。命があれば復活も出来る。自然とお付き合いをするには、その摂理に素直に従おう』と贈りました。本当に、そう想います。

皆さん、危険と感じた時は、素直に避難して下さい。ぜひ自分の命を護って下さい。

話は変わります。
昨日は、とても嬉しい出来事がたくさんありました。
1つは、ヘルパーステーションの原田リーダーを中心に、井上さん・田代さんで非常用の灯り確保の仕方を動画で撮影していました。それをFacebookでUP。
すると数人の方がシェアをして下さり、この時期としてタイムリーな話題を提供してくれました。この氣持ちが嬉しいですよね(^^♪ そしてお役に立てた事。何より嬉しいです(^^♪

また1つは、前看護部長であったNさんがハンドマッサージのボランティアで医療介護施設かめやまを訪問して下さいました。
昨日から始まったこの活動。
このマッサージを受けるトップバッターは、通所リハをご利用のYさん。

送りの送迎時間が近づいてきたので通所リハに鍵を取りにいく途中、送迎担当のMさんがYさんの車椅子を押して移動をしていました。その際、Yさんの表情を観たのですが、笑っている様に見えました。
『あれ..』と思った私は、周囲にいたスタッフの方に『笑った様に見えませんか?』と思わず聞きます。
『私も笑っていると想います』と返信が。。
何だか嬉しくなりました!(^^)!

後で話を聴きましたが、ハンドマッサージをしている時に笑顔になり、小さな声で『氣持ちいい。嬉しい』と言われていたそうです。
寝たきりのYさん。リハビリをしていないと体が硬直してしまいます。
ハンドマッサージで手当てをうけ、そうとう楽になったんでしょうね(^^♪
あの笑顔が印象的でした。

そして『私たちから あなたへ』~かめやまの人達~の第8号の印刷が終わり、製本されてきました。早速ヘルパーステーションの田代さんに30部を持っていきます。
そして我が家様に1部を持って帰り、妻に読んで貰いました。
とても伝わるモノがあったと高評価をしてくれたんです。
嬉しい!(^^)!
これは田代さんの生き方が素晴らしいからであり、素直に表現した結果。
28歳の田代さんですが、51歳の私より人生をより素直に生きているんです。
だから介護と言う天職に出会え、この仕事に誇りをもっています。
この仕事の良さを多くの皆さんに伝えたい。
特に、子供達に伝えたい。

凄いな~(^^♪ と想います。
人は年齢ではないですよね。人それぞれに世界で1つだけの華ですよね。

こうやって日々を生きる事ができる事は、とっても幸せなことです。
限りある時間を、こうして過ごせる事に、本当に感謝をしています。
この瞬間を大切に生きていきたい。
改めてそう想いました。

今日は最大限の警戒をしてお過ごし下さい。

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支え合う事。

おはようございます。
またまた雨の朝になりました。蒸し暑い朝となった7月5日木曜日です。
今日は母の76回目の誕生日。仕事が終わったらおめでとうを言いにいこっと。。

そんな事を言える今です。
その今から遡る昨日の夕方、てんやわんやの大騒動がありました。

志免町の有志の方々と創り上げた『NPO法人志免地域支え合い互助基金』の総会が昨夕ありました。私は、事務局と言う役割で会に出席し、最後に皆様方からのメッセージを聴きながら
『ああ、昔の様に隣近所が関わりながら地域を育てる時代が来るんだ。あの安心して暮らせるあの時代をもう一度..』そんなあたたかい氣持ちになり会が終わりました。

『そういえば携帯をマナーモードにしてたな..』
と思い、携帯を通常モードに切り替える為に画面をみました。
すると妻からメッセージが..

なんと、
『朝には空いている義母の家の雨戸が、朝から閉まったままになっている。
連絡をするが繋がらない。今から行きます。』
と書いてありました。
すぐさま連絡をとると、
『隣の〇〇ちゃんが毎朝何気なく見守ってくれていて、今日は珍しく空いてないね..と想いながら仕事に行って帰ってきたらまだ閉まっている。いつも鍵を置いているところで家の鍵を探すけどない。おかしい。これはおかしい。』
そう想って連絡をしてきてくれた。

それから姉兄妹弟に連絡を行い義母の行動パターンやクセを出し合うと必ず鍵を閉めていない箇所がわかりそこから隣の家の〇〇ちゃんの娘さんと姉が連絡を取りながら自宅に侵入。フェイスタイムを活用。すると家にいません。

私も義母の携帯に5回程連絡をしたでしょうか??
姉がその数十倍の連絡をしたそうで..

もう警察に連絡をいれて捜索願をだした方がいいのでは?
もう少し待とう。。
というやり取りをしていると
妻の下に〇〇ちゃんから連絡が..

『おばちゃんが見つかった!(^^)! 良かった~!(^^)!』

なんと、義母は、地域の方のお通夜に行っていたんです。
お通夜だからマナーモードに。
ではなぜ雨戸を閉めたママにしていたのか?
実は雨戸は木製なんです。
だから台風の影響でずぶ濡れになっており、それを乾かす為に閉めたままに。
家の鍵は、いつものところにあったのですが、いつもより奥の方にあったとの事。

いつもと行動パターンが違っていたので、ハッ..としたんでしょうね(^^♪

なにはともあれ良かった~(^^♪

義母は、長崎で1人暮らし。その地域はとっても田舎なのですが、農業を中心とした地域で昔同様の地域連携がある場所です。今はさすがに高齢化で様変わりをしてきましたが、私が仲人さんと妻を頂きにあがった際や結納、義父の葬儀の際は、隣近所で炊き出し等を行い、その式自体を自宅で行っている地域です。
そこには、いつも氣にかけていて見守ってくれている人がいます。ありがたい事です。

地域支え合い互助基金の話の後すぐにその地域支え合いにより助けて頂いている事に感謝をした私達夫婦。

今年の7月4日は、大変思い出に残る新たな船出の日になりました。
今からの道のり、地域支え合いがあり、安心してその地域に住め、人生最期を幸せなモノに感じれる。そんな人生がおくれる様にみんながなれる事に寄与する活動に、全力をあげたいと想います。

その根底にあるのは、1人1人が『笑老ライフ人』である事。
それが出発点です。
多くの笑老ライフ人と共に行動を興せば、必ずやその時代が訪れると信じています。

やるしかない(‘◇’)ゞ

今日も最後までお読み頂き、ありがとうございます。
今日が皆様にとりまして、最良の日となりますように。

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7月4日

おはようございます。
長居をしていた台風も去り、涼しい朝を迎えた7月4日水曜日です。

今日は、入籍記念日。28年を迎えました。
5月2日に結婚式を行い、7月4日に籍をいれた。
なんでこんな事をしたんだろう? 今頃になって???状態です。

東京オリンピックの年、2020年に30周年を迎える予定です。

私の両親は、31回目の結婚記念が最後になりました。
その最後は、栄光病院のホスピス病棟で行いました。
担当看護師の佐藤さんが
『何かしない?』と提案をしてくれます。
下稲葉先生からも
『もう間もなく、お父さんは言葉が出なくなるし、歩けなくなる。今のうちに、お父さんに感謝の氣持ちを込めて記念式を執り行いませんか?』と提案をして頂きました。
そこで兄妹と話し合い、指輪や貸衣装、ケーキ等々、結婚式さながらの状況をつくりますと、下稲葉先生が牧師さんを。牧師さんがビデオを。娘さんがピアノを。そして看護師の皆さんが整列をし、寄せ書きを下さったのです。

この式の最後に父が語りました。
栄光病院が、それをビデオに撮っていて下さいました。
今も貴重な財産として残っています。

子供達、孫たちに、
『君たちのおじいちゃんは、最後の最後までキチッ・・としていたよ。感謝の言葉を皆さんに伝え、最後の最後まで、人に愛嬌のある笑顔を見せてくれたんだよ』
と、ビデオをDVDにし、バトンを渡していきたいと想っています。

看取り士の柴田久美子さんが言います。
『看取りは、男の仕事です』
『女性は、出産の際、生死を懸けて宇宙を体験する。男性は、そういう経験はなかなかできない。だからせめて親の看取りを行い、男女ともその体験をする事で、この地球はもっともっと光り輝く』という様な内容の事を仰っています。

この言葉を聴いた時、腹の底から頷く自分がいました。
『ほんとそう想う』と。

人の人生最期の時は、純粋な素直な空間に、エネルギーが充満しています。そのエネルギーに包まれた瞬間、心を抱かれ、自然と涙と笑顔が出てきます。やすらぎの時です。
父からバトンを貰った。そして父がやすらかな表情で天に召される。
残った家族は、その体験を通じて、大切な父の死を受入れ、いってらっしゃいと言える。
そして、前を向いて歩む事が出来るんです。

人の人生最期。そして看取り。

人生を前向きに生きる為に必要な体験です。まさに笑老ライフに生きる為には、この経験は必須と言っても過言ではないと言えます。

そんな体験をさせてくれた父と母の結婚記念にあと3年に迫りました。

両親を超える事は、親孝行だと想っています。
今はまだそれが出来るかどうかはわかりませんが、ぜひ超えたいという氣持ちはあります。
今は、1日1日を新しい氣持ちで素直に迎える事だけに意識を置いて、日々1ミリの成長にかけて生きて行きたいとおもっています。

今日も最後までお読み頂きまして、ありがとうございます。
今日が皆さまにとりまして、最良の日になりますように(^^)/

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西野ジャパン、ありがとう(^^)/

おはようございます。
台風が近づいている朝を迎えた7月3日火曜日です。

日本サッカー..
Liveで観ていませんが、朝のニュースで経過を観て、ベスト8の臭いがする所まで来ているんだと感じました。
今回の大会で、優勝に最も近いのではないか?と思われるベルギーを相手にここまで戦ったこのチームに敬意を表します。そしてこのチームを率いた西野監督に敬意を表します。

試合後の西野監督のインタビューで
『何が足りないのでしょうか..』
と呟いたあの一言が印象に残りました。
ここに視点がいく。次回はきっとベスト8に行ってくれる。いや、それ以上の結果を出してくれる。イコール、私たちに希望を与えてくれる。そう感じます。

願望ではなく.. 夢ではなく.. 目標化され、必ず成し遂げるんだ。その為にどうすればいいのか..を具体的に具体的に本氣で考える方がリーダーであると、本氣で行動するチームを創り上げる事ができるんだろうと想います。

今回の西野監督にはそれを感じますよね。

私は、今回の西野ジャパンに学ぶ事大でした。
西野監督の事を学びたいと想っています。

あの采配ができる西野さんって、どういう人なのか? どういう生い立ちがあり今があるのか..
とても興味があります。

私たち笑老ライフ研究所は、この社会を構成する人たちが、みんな笑老ライフ人であって欲しいと想っています。
ではどうしたらそれができるんだろう?
本氣でそんな事を考えている?
いや.. まだまだ。。

と想っていました。

それは、自分がそうだったからです。他人ではありません。自分が本氣になっていなかったからです。

そんな自分でしたが、最近、いろんな登り口(目的を達成する為に)がありますが、どこから登ればいいか?の整理がつきはじめ、少しづつ頂上を目指して登り始めました。

これは、植木理事長をはじめ、理事のメンバー、事務局のメンバーの皆がその糸口を模索してくれたおかげだと感謝をしています。
特に、心技体の全てにおいて笑老ライフを目指し生きている様に感じる山崎事務局長によるところ大だと感謝をしています。

縁の下の力持ち。本氣でやり遂げようと真摯に向き合っている仲間の姿に、氣をもらったから今がある。

その氣を、どんどん伝えて行きたい。という氣持ちになっている今だからこそ、西野監督を学びたいと想っている様に想います。

あの監督であれば、必ずや日本を次のステージに上げる事ができる。
そう感じました。

私も、笑老ライフ研究所の一員として、この研究所を次のステージにあげれるよう、皆と協力しながら前に進みたいと想います。

『たった1人。その人の為に。その人をイメージして前に前に進める。』

西野ジャパンの皆さん、ありがとう(^^)/

今日も最後までお読み頂きまして、ありがとうございます。
今日が皆様にとりまして、最良の日になりますように。

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新たな研究心 芽生える。。

おはようございます。
とても蒸し暑い朝を迎えています。動くたびに汗が出る様な朝です。
さて今日は7月2日。
うきうきルームで脳若トレーニングの進行役を行う日になります。
その呼び名は、『コミュニケーター(‘◇’)ゞ』
こういう呼び名は大好きです。
いいと想いませんか?コミュニケーターって..

話は変わります。

昨日の志免マルシェ。
1160名の方が来場されました。
急慮、受付のお手伝いした午前中。
次から次へとお客様がやってきます。
天手古舞ですが、とっても幸せな時間です(^^♪

昼から、自分達のブースに行く事が出来ました。
私たちは、『脳若ステーション』として出店し、脳若ブームを起こします。
1つの役割としては、出店者は子育て中のお母さんが多く、お子さんを会場に連れてきています。だから子供達が集まれる空間の役割です。
もう1つは、これが本命ですが、脳若ブームを起こす事。脳若トレーニングの宣伝です。
そして最後に、親子のコミュニケーションを、脳若を通じてはかって頂く事。お子さんの新たな能力に氣づいて貰う事。がありました。

私がブースにいた時、1つの新記録が誕生します。

それは『パンケーキタワー』というアプリがあるのですが、お皿の上にパンケーキを何枚乗せる事ができるか?にチャレンジして頂くんです。

ほとんどの人は、お皿の中央に1枚づつ置いて重ねて行きます。
多くの枚数を乗せる事を目的に、新記録をつくるつもりでチャレンジする人は、ちょっとトライの仕方が違うんです。

私が見ていた時にチャレンジをしたのが小学生。きっと5年or6年だと想います。

普通は お皿の上に1枚づつ。しかしこの少年は、お皿の上に2枚乗せます。そしてそれから3枚に開いて乗せる様になり.. ついに90枚乗せました。通常の方が25枚~28枚。せいぜいいっても36枚位です。

新記録を狙う人は、よく考える。そして子供の発想は常識無しの発想なのでとっても面白い。
親御さんが素直で、目的にストレートに生きる事を教えている家庭の子供さんは、とても面白い発想をする様に想います。
途中で、変な常識(しなければならない)を以て自分を縛る事をしません。
別の見方をすれば、協調性がないとも言えます。
輪を以て尊しとは少し距離があるかな?
しかしこういう子供さんが、何かを生みだすんだろうと想います。

そして、親子でパンケーキタワー対決も行いました。
この場合、だいたい子供の方が勝ちますね(^^♪ 昨日の場合は、子供さんの方にコツを掴み、感の良い人が多かった様に想います。

もう1つ、『同じ絵みっけ』というアプリも行いました。
数枚の絵が出てきます。同じ絵にタッチし正解だと〇がつき違う絵のパターンに。正解が多くなると段々絵の数が多くなります。
それを制限時間内に何ページ開いていくかで得点がついていきます。

今まででみた最高得点、また自分で行った時の最高得点でも300点位でした。
昨日、隣のブースにいた『志免町でとても面白い鏡を創っているメーカーの九鏡さん』の女性社員さんが、大記録を樹立しました。
な・なんと660点!!

すごい!!

同じ絵は、縦・横・斜めの配列に、模様・色つかい・ジャンルがいろいろあり、組合せ的には相当数あります。それを瞬時に同じ絵を見つけていく..
なんという柔らかさ。

とっても集中力があり、素直であり、客観的視野があるメーカー人です。

こういう記録を打ち立てる人と、それ以外の方と、何が違うんでしょうか?

興味があります。とても興味があります。

私の仮説は、上記に書いた様に
1 出来ると信じている事。
2 集中力がある。
3 出来る方策を選択する。
4 無駄な事は考えない。
5 固定概念が少ない。
6 切り替えが上手。

そんな仮説です。

これからもこのアプリを行っていきます。

このまま研究を続けていきたいと想います!(^^)!

では今日も最後までお付き合いを頂き、ありがとうございます。
今日が皆様にとりまして、最良の日になる事を祈念しています(^^)/

Filed under: スタッフ日記 — admin 7:18 AM  Comments (0)

7月1日

おはようございます。
今朝はようやく晴れ間をのぞく事の出来る朝になりました。
そして、今日から7月。7月1日の朝です。

これから志免マルシェの開催準備の為、出演者を迎えに行き、会場に向かいます。

ふと、『何の為にこんな事をしているのだろう?』とその原点を振返るんです。
自分の中から出てきた答えは、自らの法人が行っている事の宣伝と伝えてくれる人との出会い求め・仲間つくり・長谷川さんの下絵画家としてのデビューのお手伝い。言い換えれば、自己実現の扉を開くサポート。です。

今までのパターンでいくと、来場者が1000人は超えます。
皆の想いの結集で、志免町への来訪者を増やしたり.. 志免町内に活氣を起こしたり.. 自分自身の自己実現にむけた歩みを始める人が現れたり.. とても意義ある企画だと想っています。

来場者の方の中から、
『もしかしたら私にもできるかも(^^♪』
『もしかしたら私の作品も評価をしてもらえるかも(^^♪』
『私も出店してみたいな~!(^^)!』
という人が現れるかもしれません。

昨年の1月29日に行われた志免マルシェ。
初めてデビューしました。
その時は、いい場所で2ブースを用意して頂きました。
テーマは『いのち』。
私は、まだ勤務先の了承が出ない状況の回だったので、組織的にというよりも、個人的にコストをかけて出店しました。この時は、ホスピス・看取りに関する書籍の販売をしました。
結果、どんな来場者がお見えになるのかを全く考えずに行いましたので、1000人の来場者がありましたが、数冊のお買い上げで終わりました。

後日、購入をして下さった方のもとに書籍を配達に伺いました。
いづれも栄光会に関わりのある方で、それはそれは嬉しいお氣持ちの言葉をかけて頂き、出店して良かったと想いました。

しかしその出店時、会場にお見えになっていた初老の男性から
『君たちがこのマルシェの雰囲気を邪魔している!』と痛烈に批判をされました。相方として参加をしてくれていた江藤君は、それ以来、これがトラウマになりマルシェにはきてくれません。トホホ..

1回目の経験をバネにその後はテーマに即し、組織として参加をし、右肩上がりの評価と共に、マルシェにも貢献できています。

今では、栄光会が毎年行う『すこやかライフフェアー』にマルシェメンバーが出店をして下さり、栄光会も地域と協働できる様になってきました。
地域の方々は門戸が開くのを待っていた。
医療側が胸襟を開いてくれるのを待っていた。
地域包括ケアの時代が、街づくりの相当の貢献をしていると想います。

今日、新たな試みの中で、志免マルシェにのぞみます。長谷川さんの作品が評価され、長谷川さんに仕事の依頼が入ってくる様な状況が生まれる事を心から祈念します。

若くして病氣を患い、懸命なリハビリで回復してきています。

彼の持つ純粋な心から生み出てくるその画風は、人々のこころを、心地よく清々しい氣持ちにさせますので、きっときっと、光明がその心にあたるんだろうと信じています。

お時間があれば、志免町のシーメイトホールに遊びに来て下さい。よろしくお願いします。

今日も最後までお読み頂きまして、ありがとうございます。
今日が、皆様にとりまして、最良の1日になりますよう。

Filed under: スタッフ日記 — admin 7:27 AM  Comments (0)