前が向けた(^^)/

おはようございます。
冷えた朝でしたね。
いつもの入居者Sさんは
『今日は涼しい~~』と仰っていましたが..(^^♪

今日は10月3日水曜日です。
快晴(^^)/ よか天氣に恵まれそうで嬉しいですね(^^)/

さて今日は、もやもやした自分の氣持ちを書こうと思います。

昨日、
ある申し出を頂いたのですが、お断りをしました。
出来ないと。

しかしもやもやしているのです。

なぜもやもやしているのか?を昨夜から追っかけていました。自分との向き合いです。

断ったから嫌がらせをうけるかも..
困っていたから頼んできたのに断って申し訳ない..

でも〇〇なお手伝いは出来るからそれを側面から行うと具体的に伝えたから..
専門でない私よりも専門の方にその任をして頂いた方が良いと思う..

等々、自分の心の中にある想いを引き出しながら
どうしたい? どうする? と自分と話し合いました。

今の自分の中には、私が出した結論は間違っていない。ただ、私にお願いしたいと思ってくれたその氣持ちに応える事が出来なかった事は申し訳ない。

この両方が交錯している状況です。

ただ言えるのは、出したい結果は共通しているのです。
その結果を出す為に、どういう体制を整えればいいか?
どういうチームを組めば良いか?
そのチームで、どういう役割分担をして、どういうコミュニケーションを取りながら育っていくか?

そういう事を具体的に決める事で前に進むべきだと想っています。

ルーキーズ
という番組をご存知ですか?

グリーンがキセキという歌を歌ったあの番組。

弱小野球チームが段々とチームになっていき、魂が宿り、成長し、強豪チームに勝っていく結果をだすあの番組。

もしかしたら私達は、今、ルーキーズなのかもしれません。
そこに魂が宿り、軋轢も起きるんですが互いが互いを知る事の中からチームになり、チームワークが出来る様になり、最後は、皆が想像だにしなかった結果を出す。

私はそれが可能だと想っています。
その為には、責任者がメンバーを信じる事。その腹です。
きつい事だと思いますが、信じる。その事をやって欲しい。
すると必ず結果が出てくると思う。

こうやってブログで自己開示をさせて頂くお陰で、前を向く事が出来ます。
自分と向き合う最たるツールなんです。
整理が出来ました。

さあ、今日もがんばろう(^^)/

皆さん、ありがとさんです。

Filed under: スタッフ日記 — admin 7:16 AM  Comments (0)

当初イメージをした内容と違う方向の内容になった今朝のブログ

おはようございます。
薄曇りの空です。
毎朝あるいている60歳半ばと思える方も、昨日から長袖の服を着て歩いていました。
やはり皆さん衣替えを感じる朝になってきたんですね。
今朝もちょーーーど良いひんやり感のする10月2日火曜日です。

さて昨日は、脳若トレーニングの講師を90分行う事にチャレンジをしてきました。
志免6公民館で約20名の皆さまと一緒に行ったんです。
講座が始まる前に皆さんに3つの事を覚えて頂き、90分後の講座の最後に思い出して頂く事を毎回行うのですが、昨日のお題は那珂川市誕生、志免6町内会の人口が2739人いる事。10月唯一の神有月の県は島根県だという事を、いろんなお話を交えて記憶に残して頂き覚えて頂きました。
いろんなトレーニングが終わり、最後に皆さんに質問をしたのですが、さすがにトレーニングを受けて入る方々。いとも簡単に想い出して下さいました。やはり、日頃から脳を若くするトレーニングやチャレンジを欠かさない方はそうでない方と比べるとちょっと違う様に感じました。

ところで..
今年のプロ野球セリーグ・パリーグの優勝チームは、広島東洋カープと西武ライオンズです。
今年の両チームに共通する点があります。
いろいろあるのかもしれませんが、私が注目するのは、両チームの監督が共に佐賀県出身である事です。
緒方監督は鳥栖市。辻監督は小城市。
珍しいと思います。
私は、こういう事に興味があります。
偶然かもしれませんが、私はそう思いません。
何かがあるんだと。。

2018年ペナントレース。
セリーグは、広島東洋カープが頭1つ抜けているとの予想が開幕当初よりありました。前年まで2年連続で圧勝しているチームです。
一方、パリーグは、当初からソフトバンクホークスが頭1つ抜けていると予想されていました。しかし蓋を開けてみると、内川選手を始め多くの選手が不調・故障と戦力が揃わなかった。一方のライオンズは、不動のオーダーで、浅村キャプテン・山川選手の3番4番が共に100打点を超えているという破壊力抜群の打線。この勢いが年間通して続きました。
これは、今までのプロ野球では新種の出来事であり、ある種のキセキだと想っています。
こういう事が起きての佐賀県出身監督チームの優勝です。
きっと何かがある。。
何かの意味があっての結果だと想っています。
今の感じでは、クライマックスも両チームが勝ち抜き、日本シリーズを戦う事になるんだと思います。
そこで何かがわかるのかな??

それとプロ野球関連でもう1つ。
今年は引退する選手が多い様に想います。
昨日、本多選手も引退を発表しました。

1つの時代が終わり、世代交代の流れを感じます。
野球のスタイルも変わり、選手も入れ替わる。
良い意味での新陳代謝。

やはり変わる事。変わって行っている。時は移ろい姿も移ろう。
それを怖がって殻に閉じこもるか??
それとも、流れに素直に乗りつつ、自分から積極的にチャレンジするか..

私は、信念は変えません。自分の理念は変えません。変えたくない。
でもやり方は変えます。
右利きで野球が出来なければ、左利きに変える。
そんな事をやってきました。
自分の中で答えがハッキリするまでは諦めたくない。

今朝は、この心境です。
今日も昨日とは違うやり方で課題の克服に向けチャレンジをしてみます。

今朝もお付き合いを下さり、ありがとうございました(^^)/

Filed under: スタッフ日記 — admin 7:21 AM  Comments (0)

那珂川市 誕生!!

おはようございます。
台風一過で、今朝は清々しい朝を迎えています。
朝陽が眩しい(^^♪

さあ、今日から10月です。今年も残り3ヶ月となりました。
そして衣替えです。
それにふさわしい様な氣温になり、1年でも過ごしやすい月日を迎えます。

ところで
皆さん、今日は何の日かご存知ですか?

いろんな記念日がありますが、私にとっての今日は、那珂川町が那珂川市に変わった日。
那珂川市誕生の日なのです。

やった(^^)/

私は那珂川住民ではありませんが、この市とは少なからず縁があります。

父が亡くなり、那珂川市の駅前にある『ネクステップ』の真砂社長とご一緒をさせて頂きました。
当時、世間ではあまり聞かなかった『外断熱構法』の住宅つくりを行う為でした。
それまでは、内断熱と言いまして、躯体の内側で断熱をしていました。
外壁の薄い建物では、断熱を躯体の内側で行うと、ちょうど躯体の中で結露現象が発生する事になり、外壁が緑色になってきます。その為、その建物が、冬は寒く夏は暑い建物となり、寿命が短いという現象を生む事になっていました。

一方外断熱では、躯体の外で断熱を行う為、躯体への結露影響はなく、室内温度も外壁の厚みを増すと15度位で温度が安定して来ます。
だから建物の寿命が伸びる事になるんです。

その理論を持って住宅創りを行いました。

しかしやればやる程、建築単価が上がり、お金のある方にしか建築をしてもらえない状況になっていたのです。
この家創りを当たり前にしたい!
その想いを持つ真砂社長をボスとした私達の中では大きな課題となりました。
それから何度となく研究をしていきますが、一向に単価が下がりません。

そんなある日、タマホームの話を聴きます。その頃ちょうどタマホームが設立された頃でした。
家創りの工程を含め全て分解し、現代風の家創りに考え方を変える事をおこなっていました。

そこで行ったのは、単品管理と見積りと生産地の透明性でした。
建築の時に使用する部品や工程を分解します。無駄な工程やしきたりをやめ、仕入れ方の工夫や工程の工夫を試みます。
そして見積りの創り方も材料費・運送費・現場管理費・経費..という具合で、自分達の利益の数字をハッキリお出しする。というやり方をしていました。
使用する木材も、熊本の多良木の南斜面から切り込み..という過程を現地にお連れし、材木屋の社長様に案内をして頂き、その育ち過程を説明します。そういう1つ1つを観て、感じて頂き、共に創ろう!という進め方で家創りを行いました。

この独特な家創りでしたが支持を頂き、建てさせて頂きました。

この家創りをしている時に、那珂川中を走り回り、どっぷり那珂川に浸かっていたので今日の那珂川市への移行は感慨深いものがあります。
市政移行に向けて先頭に立って指揮をとっていた武末市長は、当時のお客様でしたので、余計にその想いがありますし、ネクステップ社の真砂社長も多いに尽力をされてきましたので、より感慨深いものがあります。

いろんな想い出が詰まっている那珂川町時代。
悩み苦しみました。

それゆえに、生涯 忘れる事の出来ない思い出になっています。
あの時があったから今がある。

この時代は、いつまでも私の記憶の中で生き続けるんだと思います。

このチャレンジ時代を想い出した今日、何か1つ新たなチャレンジをしたい!そう思います。

では今月もよろしくお願い致します(^^)/

Filed under: スタッフ日記 — admin 7:42 AM  Comments (0)