やるべき事は不意におとづれる。。
土曜日の夜から実家に帰省をしていました。
本来なら長男である私が、母のお世話をさせて頂くべきが筋なのでしょうが、妹家族が一緒に暮らしてくれています。
その妹が会社の旅行という事で、妹の代行を行う為の帰省でした。
妹には2人の娘がいます。小学4年生と小学2年生です。
久しぶりに子供と暮らす母にとっては、最初は慣れない日々で、日々衝突を繰り返す・・という事がありましたので、今回もある程度の覚悟をして行きましたが、私がイメージをしていたより数段朗らかな生活状況でした。母もこころなしか元気といいますか若返った気がし、これも若い世代と暮らしている効果かな〜と思った所でした。
日曜日が好天に恵まれましたので久しぶりに勝盛公園に出かけ、その後は公園巡りをする事にしていました。が、母が車に酔い、それからが介抱タイム。。
自分でも良くやれたな〜と思う位、素直に母の言う事を聞き行動していました。。イラッ・・とする事なく出来た。。これは自信になりました。
夜は姪子と一緒に買い物に行き、鳥のむね肉を使った料理を2品創りまして姪子達に食べて貰いました。母には、カツオといりこでとった出汁でのお粥を創りました。。
『叔父ちゃんの創った料理はどうかな?』聞くのも怖かったのですが、思い切って聞いてみました。すると、的確な評価を下してくれ、嬉しい・・と思えたんです。。
やはりご飯を創って、美味しい・・と言って食べてもらうと嬉しいですね。。次もがんばろう!という気になります。。
そんなこんなで2泊3日の実家帰省も終わり、いつもなら・・あ〜疲れた・・となるんですが、今回はそうなりません。。充実感もあります。疲労感はありません。何か1つ気がつかない心に抱いた何かがあるのですがこれがわかりません。。安心した事かな?それとも何か・・
何かが解りませんが、1つの確実な答えは出ました。
やはり、3世代で生活するべきかと。。老人同士で生活する。。やはりこれはおかしいかと。。
20代から抱いていた想いは、この2泊3日で確信に変わりました。
やる事が明確になってきた様な気がします。
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