危機。。

おはようございます。
今朝も晴れています。心地よい朝です。
いったいどれ位続くのでしょうか?
そんな疑問も持ち始めた4月3日火曜日です。

明日は、アムリタの高山さんが一所懸命に育ててきた事業である『脳若トレイン』に乗ります。約1時間、電車に乗りながら脳若トレーニングを行う『脳若トレイン』。
とっても楽しみです。

さて、昨日からまた騒がしくなってきました。
防衛省が無いと言っていた報告書があったと。
これはさすがに効きますね。
がっかりしました。
それと同時に、
『人間がする事だから..』と身近に置き換えてイメージをしてみました。
今まで、あまりにも特別な存在だと想いすぎでした。
『わたし、絶対に失敗しないので』
に似せて言えば
『おかみ、絶対に信頼できるんで』
みたいな虚像を自分自身が創り上げていました。

まずはここを反省しなければ..

皆さん、護る・守る という事は、どういう事でしょう? そして、真にそれができるのはどうすればいいんでしょう?

相撲協会やレスリング協会の問題も含め、組織を護る という事はどうしたら出来るのでしょうか?

私は、簡単にできる事ではないですが、その組織内にいる組織人の考え方を、今までの延長線上で考えるのではなく、あるべきにする事からだと想う。
しかしそのあるべきで事を行うとどこかで突き当たり、止まる所が出てくる。
その時に殻を破り、価値を創造するんだという文化が発揮できるかどうか..
にかかっていると想う。

私のつたない経験上で言えば、この時代の趨勢上、新たな時代に入っており、人の意識がそれに追いついていないと想います。
そこに追いついていくには、全く新しい価値観を打ち上げ、それに合わせる事が主だと組織内に敷く事ができるかどうか..

大きな組織になればなるほど、ここのかじ取りが難しい。

時代の流れ 対 人の意識

ここを調和させる事が真に組織を護る事への入り口の様に思う。

今から、これがズーーと続くんだと。

日々変革の時を迎える昨今。

個人としても、その様な生き方をベースにする事を念頭に、日々を成長したいと想います。

今日も皆さん、充実した1日をお過ごし下さい。

Filed under: スタッフ日記 — admin 7:34 AM  Comments (0)

1885からスタート。

おはようございます(^^)/
平成30年度4月2日月曜日の朝を迎えました。
ういういしい朝ですね(^^♪

今日は、孫が入園する日であり、甥御が入社をする日です。
あの小さな子が入園します。頼もしいし、楽しみだし..。

私は、両親とも働いている家庭に産まれました。
生れてから3歳まで、祖母ちゃんに育てて貰いました。
すぐ下の妹は、1歳まで祖母ちゃんに育てて貰いました。
一番下の妹は、叔母さんやご近所のおばちゃんに1歳まで育てて貰いました。
その後は、3人とも保育園です。

うちの子供達は、長女は1歳までは妻が育て、それから病院付の保育園や幼稚園で過ごしました。次女と長男は、1歳未満で病院付の保育園に行き、その後は保育園に通っています。

そして今回、次女の子供は、約6ヶ月で保育園です。保育園の最年少記録を更新するそうです。保育園に行き初めてどうなるか..を楽しみにしています。

ここに登場する人物のうち、保育園等に行くのが一番遅かったのは、私なんです。

私は、激動の時代を女で1つで勝ち抜いた祖母ちゃんと過ごしたシーンをいくつか覚えています。

私が外に出ようとしたら張子の虎の首が動き出します。それが怖くて、なかなか外に出れなかった事(私が外に出ようとしたら、祖母ちゃんが首を触って動かしていた様です)。

庭にあったイチジクの木を眺めていたシーン。

妹が生まれ、病院にお見舞いに行き、恥ずかしいけど足を触っているシーン。
その帰り、祖母ちゃんと手を繋いで帰り、途中、酒屋によってラムネを掘りごたつの中に恐々入り飲んでいるシーン。

そして次に出てくるシーンは、祖母ちゃんの葬式のシーン。
家に親戚のお姉ちゃんが来たり、人がいっぱい来るのが嬉しんだけど恥ずかしいからテレビの後ろに隠れてたシーン。

いずれも自分は笑顔でした。

今までの間、いろんな事に興味を持ち、いろんな勉強をしてきました。
最近、それは何の為にしているのだろうか?と想う中で、私が何の勉強に興味を持っていたかを振り返ってみたのです。

そこで氣が付いたのは
『人が自己実現に向けて、向かうべき方向にキチッと向かう為のお手伝いをし、その方が活きる為』であり、『それができる為には、私は何を勉強すればいいのか?』という想いでした。

その中で
下稲葉先生から学び、職場から学び、郷原コーチに学び、ケナさんに学び、大塚先生からヒプノを学び、藤野先生や阿刀さんから学び、いよいよ月野さんから学ぶ段階まできました。

今、3歳まで祖母ちゃんに育てて貰った事を 心から感謝しています。

各氏より学べば学ぶほど、祖母ちゃんに感謝感謝。そして両親に感謝感謝。そしてご先祖の皆様に感謝感謝。そういう氣持ちになりました。

三つ子の魂百まで。
という言葉があります。

祖母ちゃんの生きてきた道や考え方を母から聞くにつけ、私はそう想います。

祖母ちゃんに育てて貰った この3歳までの年月に誇りをもってこれからも生きていきたいと想います。

新年度に入り、孫の入園式を想う中で、自分の中にあるこの想いと出会いました。

何だか 恥ずかしい想いですが、今朝は、新年度の朝に想う氣持ちを書いてみました。

皆さん、今年度も日々充実した1日をお過ごし下さい。

Filed under: スタッフ日記 — admin 7:26 AM  Comments (0)